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2020.08.20 UP

15種類以上の試飲付き!
新潟の伝統の”酒蔵”を見に行こう

日本酒好きにオススメしたい、伝統酒蔵「今代司酒造」の酒蔵見学をご紹介。

日本酒好きならぜひオススメしたいのが、酒蔵見学。
酒造りの工程や素材ひとつひとつへのこだわりを知ることで、日本酒の味わい方、飲む楽しみが増えること間違いなし!今回は、数多くの酒蔵が軒を連ねる新潟から、伝統ある「今代司酒造」の酒蔵見学をご紹介します

text_Kaori Anbo

■創業1767年の今代司(いまよつかさ)酒造

元来「今の時代を司る」という意味を持つ「今代司」という名前に、現在は「今の時代に合った酒の楽しみ方を創造する」という想いを重ねているのだそう。
「敷居が高い」「細かくて難しそう」と思われれがちな酒造りの印象を変え、たくさんの方に地酒に親しんでもらうため、古くからの伝統を大切にしながらも新しいコンセプトやデザインにもこだわり、今の時代に合った地酒の魅力や楽しみ方を表現しています。
公式SNSでは、日本酒で作る日本酒サワーなど、日本酒がちょっと苦手…という方にもチャレンジしてみてほしい飲み方も紹介されています。

■今代司酒造、酒造りのこだわり

アルコール添加を一切行わない全量純米仕込み、酒造好適米をぜいたくに使用、「菅名岳」の天然水を仕込み水に使う等、こだわりの酒造りを追求しています。

<全量純米仕込みの酒蔵>
アルコール添加を一切行わない「全量純米仕込み」。酒造りの最後に味や香りを調整することができないため、最初から最後まで、酒造りのすべての工程が緊張感あふれる真剣勝負。純米大吟醸、純米吟醸、純米酒と、純米だけを作る純米専門の酒蔵として、個性を大切にした酒造りに取り組んでいる。

<酒造好適米をぜいたくに使用>
ほぼすべての酒において、新潟県産の酒造好適米を100%使用し、純米の旨味とキレの良さの両立を実現。食を引き立たせ、飲み飽きせず、人に寄り添える酒造りを目指している。

<仕込み水は「菅名岳」の天然水>
日本酒造りで重要なのは「水」。絶対条件である、味、におい、濁りが無いことはもちろん、麹菌や酵母菌の発育に必要なミネラル、酒質劣化の原因となる鉄分やマンガン、有機物が少ないことも大切な要件です。そこでたどり着いたのが「菅名岳」の天然水。現在は、仕込み水のすべてで「菅名岳」の天然水を使用している。

■新潟駅から徒歩15分の好アクセス!

日本一の蔵元数を誇る新潟県内において、玄関口である新潟駅から最も近くに蔵を構える今代司酒造。酒蔵を閉ざすのではなくオープンにすることで、一人でも多くの方に地酒に親しんでほしい!という思いがあるのだそう。バスやタクシーを使えば10分程度で行くことができます。

■蔵人による酒蔵ガイド

酒蔵見学の所要時間は約30分。
一番の醍醐味は、蔵人直々に蔵内を案内してもらえる!ということ。
お酒造りのことはもちろん、新潟・沼垂地域の歴史についても説明してくれます。
趣のある蔵には、酒造りで使用している道具のほか、タイムスリップしたような時代を感じる看板も。
見学の最後には、今代司酒造の一員になった気分で法被を着て記念撮影もできます。

■15種類以上の純米酒をテイスティング

お酒に込められた想いやそれぞれの特徴など、蔵人の丁寧な説明付きのテイスティング。
お酒が苦手な方でも人気の地酒や、日本酒が飲めない方のために、ノンアルコールの甘酒もあります。
また、台所をリノベーションした売店には、ここでしか買えないお酒も!
オンラインショップもあるのでテイスティングで気に入ったお酒はオンラインで購入、その後の観光も手ぶらで楽しめます。

いかがでしたか?

日本酒の深い知識をつけたい方、自分好みの日本酒を見つけたい方、なんとなく田舎で自然を満喫したい!という方も。この記事を読んで少しでも興味が湧いた方はぜひ、この機会に足を運んでみては?