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2016.11.29 UP

きっとまた”帰りたく”なる 「パラオ」の魅力

美しい絶景と日本との深い絆を持つ、パラオの魅力をご紹介。

東京からの直行便で約5時間、日本との時差はほぼゼロのパラオ! 2012年に世界遺産として登録されたロックアイランドや人気スポットの白いロングビーチは一瞬で日常を忘れさせてくれる美しさがあります。そんなパラオの人々は「世界一の親日国」とも言われています。今回は美しい絶景と日本との深い絆を持つパラオをご紹介します。

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時を忘れられる癒しの絶景

ロングビーチはロックアイランドの中心部マカラカル島から、ボートで20分ほど南へ下ったところにあります。普段は海の中に隠れている白砂が引き潮になるその時、ビーチは姿を現します。長さは約800m。エメラルドグリーンの海の上を、どこまでも伸びる白い砂道は癒しの絶景。時間を忘れてのんびりと過ごしたくなる場所です。 残念ながらここ数年の台風の影響で、以前よりもロングビーチの出現率が減ってしまったようですが、それでも透き通った海の美しさは必見。くるぶし位まで水が引けば、360度美しい海に囲まれた絶景を目にすることもできます。

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世界中のダイバーを魅了する透明度の高い海

ダイビング経験のある人であれば、一度は潜ってみたい!と憧れを持つ世界一美しい海。上級者でないとパラオでダイビングは無理?とも思われがちですが、経験豊富なインストラクターのガイドがあれば、ダイビング初心者でも安心して楽しむことができます。 1年を通して平均気温は28度前後と過ごしやすく、水温も26度〜29度ほど。ダイビングの主要なポイントは諸島の西側に集まります。そのため、北東の風が吹き、西側が諸島の陰になる冬場(11月〜4月の乾季)はダイブするにはベストシーズン!

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<ブルーコーナー>

プランクトンが豊富なため魚が多いポイントとして、ダイビング界でも有名なスポットです。バラクーダやギンガメアジの大群やナポレオンなど大物を飽きるほど見ることができ、パラオを代表する大迫力&人気NO.1ポイントです!

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<ブルーホール>

パラオにはとても神秘的な地形ポイントがいくつもありますが、その中でも最も有名なのがブルーホール。ブルーコーナーのすぐ隣にありますが、ここはマクロの宝庫。ウコンハネガイ、ニチリンダテハゼなどの定番から、レアな魚まで見ることができ何度潜っても飽きません!また、ブルーホールは流れがほとんどなく、ダイビング初心者の方でも安心して楽しめるスポット。水面から差し込む日の光と、青く透明度が高い美しい海は言葉をなくすほど美しい空間です。

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<マリンレイク>

海底に砂地とサンゴの根が点在しているマリンレイクは、人気の小物がたくさん見られるため、ここもマクロウォッチング好きにお勧めのポイント。緑豊かな島々ロックアイランドに囲まれた流れが穏やかな内湾。緑で囲まれた美しい景色や島々から聞こえてくる鳥のさえずりにも癒されます。

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大自然と触れ合う ここにしかないアクティビティ

パラオと言えば透き通った青い海をイメージされる方も多いと思いますが、ウルクタープル島の入り江にあるミルキーウェイは、なんと乳白色の海!パラオの人気定番スポットでもあります。 この乳白色の秘密は、長い年月をかけて海底に泥となって溜まった珊瑚礁(石灰岩)。美白&保湿効果が高く美容にいい泥なので、顔や身体に塗って天然泥パックでお肌もツルツルです。

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日本語が通じる!? 世界一の親日国パラオとの絆

美しい海や手つかずの自然が残るパラオは、日本人からも人気の観光スポット。 そんなパラオの人たちは、世界一の親日国と言われているのをご存知でしょうか?

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第一次世界大戦後、パラオは日本の統治領となっていました。 日本はパラオの産業発展や教育に力を入れ、住居環境の整備や学校、病院を建設し、未曾有の経済発展をもたらしたとされています。パラオの歴史上、幾多の外国支配を受けてきましたが、その中でもパラオの人々は「日本の統治時代が一番良かった」と口を揃えて言うのだそうです。

“第二次世界大戦末期、パラオは日米の戦場となる。パラオ人の中には、「共に戦う」と志願してきた人々までいた。日本人たちが、圧倒的劣勢の中でも、果敢にアメリカ軍に立ち向かっていく姿に、パラオ人たちは感銘を受け、尊敬さえもしたという。日本軍は、パラオの民間人に対する充分な配慮を見せ、疎開させるなどして、「パラオの民間人の死者を一人も出さなかった」。”

出典:英考塾

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パラオの島には未だ戦争の爪痕をいたるところで感じられ、ペリュリュー島には平和記念公園があり、2015年4月9日に天皇、皇后両陛下もご訪問されています。 パラオでは日本統治時代の名残で、今でもパラオ語として使われている日本語が沢山あります。例えば「デンワ(電話)」「オイスィー(美味しい)」「シゴト(仕事)」や、ちょっと変わったものだと「エモンカケ(ハンガー)」「アタマグルグル(混乱している)」「ツカレナオス(ビールを飲む)」「アジダイジョウブ(美味しい)」などなど。英語が苦手な人でもパラオなら日本語で通じそうなほど!

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さらにパラオの国旗、日本の国旗とよく似ていると思いませんか? 実は、1994年にパラオが独立国家として承認されると、日本への敬意を表した「青い海に、黄色の満月」という日本の「日の丸」に似た「月の丸」を国旗として掲げたのだそうです。

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いかがでしたか? 美しい景色はもちろん、日本との絆を感じにパラオを訪れるのもいいかもしれません。 きっとまた、パラオに帰りたくなる。そんな素敵な旅になりそうですね。